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Twitter交流企画「パンドラ」/うちの子総出学パロ企画の倉庫。

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ルクウィル・アイリス(PNP)




▼ルクウィル・アイリス


元はアルヴァドール軍・戦闘班。当時の楠宮オトギの小隊に所属していた、新人軍人であった。
棗とは古くからの友人。
10年近く前、異能の使い過ぎによりそのまま死亡した。

姿はほぼ死亡時と変わっていないものの、当時よりもやや大人びた顔つきになり、昔は元気あふれる少年だったにも関わらず、嫌味と冷めた物言いが目立つようになっている。
オトギと偶然再会した際に、オトギの後ろを引っ付いて回っている。
というのも、一人で動くより誰かとなりにいた方が警戒されないだろう、といったものかららしい。

個人的には棗を執拗に追っており、彼を追い詰めていくのが今楽しい様子。



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玖達(PNP)




▼玖達(くだち)

元は永久機関から離れ、ワルキューレ・戦闘班に所属していた。
現在は家業を継ぐために実家で働いている。(何の仕事かは、あまり似合っていないので言いたくないらしい)

ザッハトルテとは同組織からの縁で、将来を約束している恋仲。
仕事が早く終わった日などは、軍門の前で彼女を待っていることも多々ある。
なかなかに心配性の気があったりなかったりする。

2週間ほど前に棗が突如帰省してきたこともあり、この「夜の七日間」では彼の動向もやや気にかかっている様子。
個人としては、友人のダディ同様、「永遠の夜」を望む気は一切ない。特に不安とも思っていない様子。



ダディ(PNP)




▼ダディ


元は異能を使った「伝言屋」が生業の浮浪人、だった。
現在はディーノ・アイオライトと本名を名乗り、仕事を続けながらも、このフィーダムデリアに住んでいる。ラタトスクで教鞭を取る姿も特には変わらず。

2年の間に恋人であったアルメリアと入籍し、第一子を授かり、今は二人目の出産も近く、懸命に父親業に勤しんでいる。
嫁溺愛の子煩悩であり、嫁と子供の話になると幸せそうな顔がにじみ出ているのだとか(玖達談)
仕事が終わると真っ先に家に帰るため、そこそこ飲みなどの付き合いは悪くなったが本人はいたって幸せそうである。

この「夜の七日間」では、元妻であったハリエットとの再会したが、特に揺らぐことはなく、若者達の意思の強さに委ねている。今も昔も保護者目線。
個人としては、このまま「永遠の夜」を望む気はさらさらない様子。




シルヴィス・ディリバース(PNP)




▼シルヴィス・ディリバース

元はワルキューレ・戦闘班に所属していた。
ワルキューレ解散後は、恋人であるヴェルベットと共にアルヴァドール軍へと入隊。
現在もせわしなく働いている。
アロウとは幼馴染であり、朔太郎とも友好的な関係。

「恋人を守れるように男らしくなろう」という気持ちからか髪を切り、少々大人っぽくなったようではあるが、性格が変わるまでにはいたらず。やっぱりヘタレのままである。
そろそろ結婚話を切り出したいが言い出せず、渡すつもりで買った指輪は、机の中に大事にしまわれている。

「夜の七日間」においては、夜が続くことに不安を隠せず、早く戻りた井という一心であった。
だが、レダ事件で死んだと思い込んでいたかつての許嫁・ノエリア・エッカートが目の前に現れ、執拗に付きまとわれている。(好意ではなく、悪意による付きまとい)



カイム(PNP)




▼カイム

元永久機関に所属していたゴッドチャイルド。
自分を育ててくれた監視員・ハリエットの死を目の当たりしてからはふさぎ込んでいたが、
ユグドラシル・そしてラタトスクにいる周りの人達に支えられ、自分でしっかりと意志を持って歩き出せるようになった。

多少前向きになったものの、やはり元のがさつさと泣き虫は変わらず。
周りには前向きな発言をしても、自分のことは少々ネガティブにとらえがち。
文庫本サイズの小説を読むことが今の楽しみである。

「夜の七日間」にてハリエット・そして2年前にの自分の監視員であったティトナと再会することにより、いけないとはわかっていても、「永遠の夜」を望むようになっていく。
それは、「もう自分の大切な人が消えていくなんて嫌だ、」という心から。






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