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企画用倉庫

Twitter交流企画「パンドラ」/うちの子総出学パロ企画の倉庫。

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周 李京





「俺は椎束家に仕える人間ですから。いらないって言われても居座りますよ!」

名前:周 李京(Shuu Rikei)
性別:男
年齢:26
身長:176cm
所属:アルヴァドール王国軍/医療班
一人称:俺
二人称:君


代々椎束家に仕える家系である周家の一人っ子。
朔太郎に仕える為に、朔太郎の父の命により軍へと入隊したものの、朔太郎には頑なに仕えることを拒まれている為、あまり役目は果たせていない。
故に、今は朔太郎の素行を父に報告するのが主な役目。
望満の世話役も兼任している。
常に明るく元気が取り柄。学習能力に乏しく、何度も同じ間違いをやらかす事が多かったりする。
仕事には真面目だが、どこかドジが目立つ。
戦闘もこなし、打撃戦が得意ではあるが、気を抜くと手に持つトンファーを落とすことも少なくない。

異能:Passing of a Wound
傷口に手を触れることにより、傷そのものを自分の身体へと移動させることが出来る。
致命傷などは死に繋がってしまう為に、使用は出来ない。
傷を移した後は、その人間の傷口は完全に消えるが、痛覚自体は睡眠に入るまで残ったままとなる。



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椎束 望満





「椎束の血を誇りに思わない者に、家を継ぐ資格はありません」
「アンタに何が分かる!!お爺様のこと、何も知らんアンタが……!」

名前:椎束 望満(Shiitaba Nozomi)
性別:女
年齢:29
身長:172cm
所属:一般人
一人称:私
二人称:貴女/アンタ



東国から祖父の勧めで、自分の見聞を広げる為に
フィーダムデリアにやってきた。
和物を好んでいるため、桃李の反物屋の常連客でもある。
甘味とお酒が好きで、バーにもちょくちょく通っている。

褒められる事に慣れておらず、褒められると挙動不審になる。
寒がりなので、フィーダムデリアの気候は苦手らしい。
祖父を尊敬しており、口調も時折祖父を意識した言葉が出たりする。
性格はなかなかに強かであり、上辺だけは物腰も柔らかいが、
腹の底は黒く歪んでいる。

軍にいる朔太郎とは、双子の姉弟。
しかし朔太郎はその事を知らず、望満が一方的に朔太郎を知っている形。
朔太郎のことを快く思ってない節がある。

武術も嗜んでおり、体術を主に使用する。
日本刀を使用する事もあるが、本人は武器を持つのは好きではないらしい。



異能:素行拡散
自分の足音と気配を他方向に散らし、他人の注意を逸らすことが出来る。
一回使用する毎の持続可能時間は1分程度。
効果範囲は半径約5m。
使用した時間分の間隔を空ければ連続しての使用は可能だが、1日の使用限度は合計30分。
使用限度を超えると、手足が痺れ、その日は動くことが出来なくなる。
満月の夜には効果を倍増させることが出来る。









「ぎゃっははは、騙される方が悪いんちゃうんかい!」
「最高に楽しいわぁ、うずうずしてたまらんなぁ」
「俺は善良な一般市民ですんでなぁ。疑われるのは悲しいんよ?」

名前:棗(Natsume)
性別:男
年齢:26
身長:178cm
所属:一般人
一人称:俺
二人称:あんさん/あんた


【備考】
フラフラとスラムと街を行き来して徘徊している青年。
棗(なつめ)はあくまで偽名であり、本名は不明。
異能の代償により、青年らしからぬしゃがれた声になっている為、普段から割と不気味がられている(本人は特に気にしていない)
関西弁(のような方言)でゆるゆると話す。
片目は過去の経緯から失明しており、見せる事を嫌う。
賑やかな場所は苦手で、静かな場所を好む。騒がしい人間は嫌い。
戦闘能力は高く、常に腰にはククリナイフを常備している。
本人曰く「護身用」らしいが、割と使い込まれている。

昼間はとても温厚な青年を演じているが、
夜になると人が変わったように殺人犯へと変わる。本性は猟奇的。
主に恋人や家族といった複数の人間を尾行して声を聞き取った後、標的が別れて、一人になった瞬間を狙って犯行に及ぶ。
人だかりの少ない場所に連行し害を為す為、未だに証拠はゼロ。
恋人や家族ばかり狙うのは過去に由来するらしいが、詳細は不明。

異能:天邪鬼-voice imitation-
一度聞いた事のある声を記憶し、その声を任意で真似をする事が出来る。
同じ声を真似出来る時間は10~30秒程。
同じ声をもう一度真似るには、再びその声を聞く必要がある。
その日の体調により真似出来る時間が変動。
使用回数に制限こそ無いが、使用する度に声帯に異常が生じていく。
傷ついた声帯は自然治癒頼みしか無いが、本人は幾度と無く異能を使用している為、回復は見られていない。
限度を超えると喉は完全に破壊され、喋ることが出来なくなる。





ダディ





「僕の事はダディと呼ぶとが良いさ」
「この仕事は、過去の僕への贖罪でもある。今や生き甲斐だけれどね」

名前:ダディ(Daddy)
性別:男
年齢:40
身長:186cm
所属:一般人/「伝言屋」
一人称:僕
二人称:君

【備考】
異能を使い、言葉を届けることを生業としている浮浪者。
愛称としてダディと名乗っているが、本名は不明。本人は名乗りたがらない。
三年前に妻を亡くしており、とある人物に妻からの伝言を渡す為に探している。
髪を一部染めているのは、妻の事を忘れないようにする為。
ゴッドチャイルドに関しても、特別な情を持っているようである。


異能:DEAR YOU
人の言葉を結晶化させ、他の人間に渡して声を再生し、伝えることが出来る。
効果発動には、言葉の手前に「伝えて」と言われなければ効果は発動せず、ダディが言葉を聞き取れなければ、結晶化する事は出来ない。
効果は一度きりで、再生してしまえば結晶は消える。
再生するには、手渡した人間の同意が必要となる。
結晶の大きさは伝える言葉の長さに比例するが、最大8~10cm。
色は言葉の感情によって代わり、大まかには
黄:喜び、嬉しさ
赤:怒り、憎しみ
青:哀しみ
緑:疑問、問いかけ
紫:心配
白:最期の言葉
黒:無感情
となっている。
色が濃いほど言葉に込められた感情が強い証。




 

楠宮 オトギ





「うざってェんだよ、ゴチャゴチャ詭弁ぬかしやがって」
「あァ阿呆らしい。今更何を願えッつんだよ」
『軍人に誇り持ってンだよ俺は。自分の手の中にあるモンぐらい護りてェじゃねェか』

名前:楠宮 オトギ(Kusumiya Otogi)
性別:男
年齢:32
身長:168cm
所属:永久機関/雑務班
一人称:俺
二人称:テメェ

【備考】
異能の代償により視力が極端に低い為(半盲目)、気配に敏感。
人間の放つ光や空気、声で判別している。
時折優しい一面を見せることもあるが、基本的には残虐的で我が道を行く戦闘狂。
昔は面倒見も良く、優しい人柄だったようで、今では時折不安定な面を見せることも。
昔はアルヴァドール軍に所属していたが、叶えたい願いがあるらしく、軍を去って永久機関に所属した。
右の横腹と右目下に傷があり、これは元の親友に受けたもの。
―――――――――――――――
元アルヴァドール軍・戦闘班。階級は少尉。
口調は荒いものの面倒見も良く、困っている人間を見ると放っておけずに構ってしまう性格。
家族は両親・弟・妹がいたが、全員レダ事件により消失している。
17歳の時にゴッドチャイルドであるアリョーシャを拾って保護して以来、監視役として保護者のような情を彼女に向けていた。が、とあることがきっかけにより慕情に近い感情を寄せることになる。
5年前に異能を使ったことがきっかけで感情が破綻、親友であった朔太郎と対峙して戦闘となり、そのまま軍を去ることとなった。
現在は永久機関でゴッドチャイルドの監視等を行っている。
願いを叶えてもらう為に永久機関へと身を寄せたものの、それらしき素振りは一切見せたことがない。
ちなみに、オトギの漢字表記は「御斎」。


異能:【affection sacrifice】
自身の視力と心の優しさ(慈愛)を代償に、他人の傷を治療することが出来る。
元々残っている傷痕を治したり、骨折や病気等は治すことは出来ない。
主な効能は出血を完全に止め、傷口を塞ぐこと。
それ以外には使用出来ない。
使用するごとに視力が落ちることは本人も分かっているが、心の一部を失う事はオトギ自身分かっていない。 
自身に使用することは不可能。
現在の使用回数は5回。
これ以上使用すると失明し、優しさをも完全に無くし、自我は崩壊していくこととなる。







 

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