「若い衆は元気が良いのう。オイラも見習うべきかの」
「……臆病なんだろうな、私は。どこまでも」
名前:椎束 朔太郎(しいたば さくたろう)
性別:男
年齢:29
身長:175cm
所属:アルヴァドール王国軍/研究班
一人称:オイラ(私)
二人称:アンタ/貴方(お前)
少々風変わりな話し方が特徴。爺くさいとは言われるものの、自身はどうも癖になってしまっているらしい。
我を忘れた時など、稀に本来の口調に戻ることがある。(無意識な事が多い)
気さくで誰に対しても隔たり無く友好的に対応する。
以前までは職務に対して不真面目でサボリ癖はあったものの、現在では少しづつ改善するように努めているらしい。
本来は割と真面目な性格であり、やや心配性の気がある。
機械の操作や武器の改造が趣味で、戦闘班の方の武器を借りては魔改造、という事も度々やらかしている。(改悪の可能性が高い)
自身が武器として使用している仕込み傘は、自身のお気に入りらしい。
甘い物が好物で、特に和菓子には割と目が無い。色んな人に勧めて布教している。
5年前までは戦闘班に所属していたが、故あって研究班の方へと異動している。
研究班では遺跡と世界の関連性や、レダ事件についても少々調べている。
尚、ゴッドチャイルドであるドロシーの監視役も務めている。
戦闘班から異動した真意はあまり語りたがらないが、過去の親友との決別が原因。
胸の傷はその親友に刺されたもので、朔太郎は敢えて晒している。
最近までは腑抜けていたが、本人は少しすつ前を向き始めている様子。
異能:【無音素行】
自分の気配・足音を消す事が出来る。
一回使用する毎の持続可能時間は1分程度。
使用した時間分の間隔をあければ連続しての使用は可能だが、一日の使用限度は合計30分。
使用限度を超えるとその日は使用する事が出来ず、声はしゃがれた状態になってしまう。
本人が時間外まで使用する事は滅多に無い。
新月の夜には持続可能時間が倍増させる事が可能。
PR