▼シルヴィス・ディリバース
元はワルキューレ・戦闘班に所属していた。
ワルキューレ解散後は、恋人であるヴェルベットと共にアルヴァドール軍へと入隊。
現在もせわしなく働いている。
アロウとは幼馴染であり、朔太郎とも友好的な関係。
「恋人を守れるように男らしくなろう」という気持ちからか髪を切り、少々大人っぽくなったようではあるが、性格が変わるまでにはいたらず。やっぱりヘタレのままである。
そろそろ結婚話を切り出したいが言い出せず、渡すつもりで買った指輪は、机の中に大事にしまわれている。
「夜の七日間」においては、夜が続くことに不安を隠せず、早く戻りた井という一心であった。
だが、レダ事件で死んだと思い込んでいたかつての許嫁・ノエリア・エッカートが目の前に現れ、執拗に付きまとわれている。(好意ではなく、悪意による付きまとい)
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